ガンダム・バルバトスの使い方について解説します。
難易度 | ★★★★ |
レンジ | 近距離 |
HP | 1000 |
ステップ回数 | 3回 |
シールド | なし |
可変 | なし |
もくじ
ガンダム・バルバトスの武器
バルバトスのメインウェポン「メイス」は接近戦に特化した格闘武器です。
メイスの薙ぎ払いは火力が低いため、基本的には叩きつけを使います。
チャージしながら敵機に近づき、叩きつけでHPを削りましょう。
ガンダムエクシアとは異なり、以下の行動でチャージはリセットされません。
- ブーストステップ
- ブーストジャンプ
- ホバリング
叩きつけでHPを削った後や中破した敵機を狩るときは、薙ぎ払いを使います。
メイスで薙ぎ払い、範囲内の敵にダメージとノックバックを与える。
モード | フルオート |
ダメージ | 300 |
長押しでパワーを溜め、離すとメイスを叩きつける。
範囲内の敵にダメージとスタンを与える。
ダメージ | 700 |
クールタイム | 5秒 |
ガンダム・バルバトスのスキル
- Gマニューバ「阿頼耶識システム」
- スキル1「ブーストジャンプ」
- スキル2「太刀」
Gマニューバ「阿頼耶識システム」
Gマニューバ「阿頼耶識システム」は、距離を詰めながらダメージを与えるスキルです。
敵機に密着しないとキルが取れないバルバトスにとって、阿頼耶識システムは貴重な移動手段になります。
阿頼耶識システムの発動中はメイスが使えないため、使うタイミングは見極めましょう。
阿頼耶識システムを発動する。
阿頼耶識システム発動時に、前方に向けて3回まで高速で斬り抜け、敵にダメージを与える。
弾数 | 3 |
ダメージ | 700 |
効果時間 | 100秒 |
スキル1「ブーストジャンプ」
スキル1「ブーストジャンプ」は、バルバトスを支える移動手段です。
壁を超えて死角に入ったり壁を超えて引いたりと、ブーストジャンプ攻守ともに使えます。
敵機をキルしたときのCTリセットを活かし、強気に攻めましょう。
「ブーストジャンプ → ホバリングしながらチャージ」のコンボが強力です。
前方に大きく跳躍する。
クールダウン中に敵をキルした場合、クールダウンがリセットされる。
クールタイム | 6秒 |
スキル2「太刀」
スキル2「太刀」は、HPを0にしたときの強制大破が特長です。
1400ダメージを与える「叩きつけ → 太刀」のコンボは、ほとんどの機体をワンキルできます。
前方に跳躍した後、真下に向かって太刀を突き刺し、範囲内の敵にダメージとスタンを与える。
太刀で敵ユニットのHPを0にした場合、中破せず大破させる。
ダメージ | 600+100(範囲) |
クールタイム | 5秒 |
ガンダム・バルバトスの役割
バルバトスの役割は、火力と機動力を活かして敵の前線を破壊することです。
ガンエボの基本戦略は、敵の前線を破壊することから始まります。
敵の前線を破壊しない限り、味方の前線を上げたり敵機の侵攻を止めたりできません。
特にサザビーやジムには、バルバトスから積極的に絡みましょう。
シールド持ちの機体を残しておくと、こちらが削られたタイミングで前線を上げられてしまいます。
シールドを貫通できる機体は、バルバトスを含めてほんの数機です。
ヒットアンドアウェイで生き残りながら、味方の攻め手を増やしましょう。
ガンダム・バルバトスの立ち回り
バルバトスの立ち回りは以下の2通りです。
- 死角に入って叩きつけを当てる
- ブーストジャンプで離脱する
死角に入って叩きつけを当てる
バルバトスの主なダメージ源は、メイスの叩きつけです。
チャージしながら敵機に近づき、叩きつけでHPを削りましょう。
叩きつけを当てるためには、裏取りや角待ちが欠かせません。
密着しないと当たらない叩きつけは、正面から行くと回避されたり返り討ちにあったりします。
叩きつけを外すと、CTが終わるまでの5秒間はニート状態です。
攻撃側ではブーストジャンプ、防衛側では角待ちを意識し、叩きつけを確実に当てましょう。
叩きつけで敵機のHPを削った後は、太刀や薙ぎ払いでとどめを刺します。
ブーストジャンプで離脱する
叩きつけを外したり敵に囲まれたりしたときは、無理せずブーストジャンプで引きましょう。
HP1000とはいえ、格闘機のバルバトスは中遠距離を攻撃できません。
叩きつけが使えない状態や対複数の状況では、簡単に落とされてしまいます。
人数差によるアドバンテージが大きいガンエボは、キルを取る以上にキルされないことが重要です。
1キルして人数有利を作ったり、人数不利を覆したりするだけでも、バルバトスは役割を果たしています。