キャラの天賦レベルをレベル10に上げてくれる知恵の冠。
知恵の冠は、入手方法が限られた貴重なアイテムです。
もったいなくて使えない「ラストエリクサー症候群」に陥っている人は少なくありません。
この記事では、以下の2つについて解説します。
- 知恵の冠を使う優先順位
- おすすめのキャラ
ぜひ、知恵の冠を使うときにお役立てください。
優先順位1|嫁キャラ
知恵の冠の使い道に迷ったら、嫁キャラに捧げましょう。
嫁キャラには最強であってほしいのがオタク心というもの。
多くを語る必要はありません。
嫁キャラに捧げずして誰に捧げるというのでしょうか。
知恵の冠の使い道は、嫁キャラが最優先です。
優先順位2|手数が多いメインアタッカーの通常攻撃
手数が多いメインアタッカーの通常攻撃は、使用頻度がずば抜けて高いダメージ源です。
手数が多い通常攻撃は、知恵の冠による総倍率の上昇幅が大きくなります。
知恵の冠の使い道に迷ったら、手数が多いメインアタッカーの通常攻撃に捧げましょう。
判断基準は「1ループで計40%以上の倍率上昇が見込めること」です。
例外|手数が少ないメインアタッカーの通常攻撃
知恵の冠の恩恵を受ける通常攻撃は、手数が多いものに限ります。
手数が少ない「一発ドカン型」は、倍率上昇の恩恵をほとんど受けません。
「一発ドカン型」の代表例は、以下の3つです。
- 重撃が主体の弓キャラ
- 重撃が主体の法器キャラ
- 落下攻撃が主体の魈
重撃が主体の弓キャラ
重撃が主体の弓キャラは、攻撃の手数が少ない「一発ドカン型」です。
手数が少ない「一発ドカン型」の弓キャラは、知恵の冠による総倍率の上昇幅が小さくなります。
知恵の冠による総倍率上昇の恩恵をほとんど受けられません。
重撃が主体の法器キャラ
重撃が主体の法器キャラは、攻撃の手数が少ない「一発ドカン型」です。
手数が少ない「一発ドカン型」の法器キャラは、知恵の冠による総倍率の上昇幅が小さくなります。
通常攻撃と重撃を織り交ぜて戦うキャラ法器キャラは、例外に含まれません。
- クレー(炎)
- 煙緋(炎)
- 凝光(岩)
落下攻撃が主体の魈
落下攻撃が主体の魈は、攻撃の攻撃の手数が少ない「一発ドカン型」です。
手数が少ない「一発ドカン型」の魈は、知恵の冠による総倍率の上昇幅が小さくなります。
知恵の冠による総倍率上昇の恩恵をほとんど受けられません。
優先順位3|手数が多い元素爆発
手数が多い元素爆発は、知恵の冠による総倍率の上昇幅が大きいです。
手数が多い通常攻撃ほどではないものの、知恵の冠の恩恵を受けることができます。
知恵の冠の使い道に迷ったら、手数が多い元素爆発に捧げましょう。
- クレー(★5)
- ディルック(★5)
- 香菱(★4)
行秋(★4)
- 神里綾華(★5)
- ガイア(★4)
- ロサリア(★4)
- 刻晴(★5)
- 雷電将軍(★5)
- 北斗(★4)
ウェンティ(★5)
凝光(★4)
優先順位4|単発火力に特化した元素爆発
単発火力に特化した元素爆発は、知恵の冠による総倍率の上昇幅が大きいです。
手数が多い元素爆発ほどではないものの、知恵の冠の恩恵を受けることができます。
知恵の冠の使い道に迷ったら、単発火力に特化した元素爆発に捧げましょう。
判断基準は「総倍率が最低でも40%上がること」です。
- タルタリヤ(★5)
- モナ(★5)
- エウルア(★5)
- 重雲(★4)
ジン(★5)
鍾離(★5)
優先順位5|回転率が高いメインアタッカーの元素スキル
回転率が高いメインアタッカーの元素スキルは、通常攻撃の次に使用頻度が高いダメージ源です。
回転率が高い元素スキルは、知恵の冠による総倍率の上昇幅が大きくなります。
知恵の冠の使い道に迷ったら、回転率が高いメインアタッカーの元素スキルに捧げましょう。
判断基準は「クールタイムが5秒以下であること」です。
ver.2.3現在、以下の2人が当てはまります。
- ディルック(炎:★5)
- エウルア(氷:★5)
まとめ|知恵の冠で火力不足を解消しよう
知恵の冠は、使うことで確実に火力が上がるアイテムです。
聖遺物とは異なり、運要素に左右されません。
知恵の冠を捧げ、火力不足を解消しましょう。
知恵の冠を捧げる優先順位は、以下の通りです。
- 嫁キャラ
- 手数が多いメインアタッカーの通常攻撃
- 手数が多い元素爆発
- 単発火力に特化した元素爆発
- 回転率が高いメインアタッカーの元素スキル
まずは、失敗しづらい優先順位1~3の中で選ぶことをおすすめします。