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【原神】セトスのビルド解説|おすすめの武器や聖遺物、チーム構成などを紹介

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現環境に合わせたセトスのビルドや立ち回り、チーム構成などを解説します。

ぜひ、深境螺旋や幻想シアター、戦闘イベントの攻略にお役立てください。

もくじ

セトスのステータス

スクロールできます
レベルLv.70突破後Lv.80突破後Lv.90
基礎HP7,5617,9968,6749,1109,787
基礎攻撃力176186203212218
基礎防御力432457496521560
元素熟知4872729696

セトスのレベルは、90まで上げる優先度が高いです。

セトスのダメージ源である超激化反応と超開花反応は、ダメージ計算で自身のレベルを参照します。

リソースに余裕があるなら、セトスのレベルは90まで上げておきましょう。

セトスの命ノ星座

  • 第1重「シュラインの謁霊歌」
  • 第2重「寂秘のパピルス」
  • 第3重「昇月賢哲へのオード」
  • 第4重「真実のプリュマージュ」
  • 第5重「荒神烈砂のエピグラフ」
  • 第6重「巡日のパイロン」

セトスの命ノ星座には、強力な効果がそろっています。

2段チャージの貫影の矢を強化する効果が多く、アンロックするほど貫影の矢をダメージ源として活用できるようになります。

セトスを活躍させたい方は、命ノ星座 第6重「巡日のパイロン」のアンロックを狙ってみましょう。

第1重「シュラインの謁霊歌」

貫影の矢の会心率+15%。

第2重「寂秘のパピルス」

後述のどちらかの条件を満たした場合、セトスの雷元素ダメージ+15%、継続時間10秒、最大2層まで。継続時間は層ごとに独立してカウントされる。

・狙い撃ち射撃で元素エネルギーを消費する。固有天賦「黒鳶の謎掛」を解放しておく必要がある。

・元素スキル「古儀・鳴砂牽雷」で元素反応を起こし、元素エネルギーを回復する。

・元素爆発「秘儀・瞑光貫影」を発動する。

第3重「昇月賢哲へのオード」

通常攻撃「王家の弓術・葦ノ矢」のスキルLv.+3。最大Lv.15まで。

第4重「真実のプリュマージュ」

貫影の矢または瞑弦の矢が2体以上の敵に命中したとき、周囲のチーム全員の元素熟知+80、継続時間10秒。

第5重「荒神烈砂のエピグラフ」

元素爆発「秘儀・瞑光貫影」のスキルLv.+3。最大Lv.15まで。

第6重「巡日のパイロン」

貫影の矢が敵に命中した後、固有天賦「黒鳶の謎掛」によって消費された元素エネルギーが返還される。

この効果は15秒毎に1回のみ発動可能。固有天賦「黒鳶の謎掛」を解放する必要がある。

セトスの天賦

  • 通常攻撃「王家の弓術・葦ノ矢」
  • 元素スキル「古儀・鳴砂牽雷」
  • 元素爆発「秘儀・瞑光貫影」
  • 固有天賦「黒鳶の謎掛」
  • 固有天賦「砂王からの賜物」
  • 固有天賦「猿月の顕現」

知恵の冠を捧げる優先度については、こちらの記事をご覧ください。

通常攻撃「王家の弓術・葦ノ矢」

通常攻撃「王家の弓術・葦ノ矢」は、セトスの主なダメージ源です。

通常攻撃の天賦レベルは、可能な限り上げましょう。

Lv.9からLv.10の伸びが良いため、知恵の冠を使う優先度は高いです。

通常攻撃「王家の弓術・葦ノ矢」
通常攻撃

最大3段の連続射撃を行う。

重撃

ダメージがより高く、より精確な狙い撃ちを発動する。

照準時、雷霆の力が矢先に集まり、攻撃と共に発射される。チャージの時間により、異なる効果を発動する。

・1段チャージ:雷元素が集まった矢を放ち、雷元素ダメージを与える。

・2段チャージ:敵を貫く貫影の矢を放ち、経路上の敵に雷元素ダメージを与える。貫影の矢のチャージが完了すると、セトスは移動できなくなる。

落下攻撃

空中から矢の雨を放ち、凄まじいスピードで落下して地面に衝撃を与え、落下時に範囲ダメージを与える。

スクロールできます
レベルLv.6Lv.7Lv.8Lv.9Lv.10Lv.11Lv.12Lv.13Lv.14
1段ダメージ76.5%83.2%89.9%96.7%104.0%111.3%118.7%126.0%133.4%
2段ダメージ34.6%+38.7%37.6%+42.1%40.7%+45.5%43.7%+48.9%47.0%+52.6%50.4%+56.3%53.7%+60.0%57.0%+63.7%60.3%+67.4%
3段ダメージ107.5%117.0%126.5%135.9%146.3%156.6%166.9%177.2%187.5%
狙い撃ち63.8%69.4%75.0%80.6%86.7%92.8%98.9%105.1%111.2%
1段チャージ狙い撃ち173.6%186.0%198.4%210.8%223.2%235.6%248.0%263.5%279.0%
貫影の矢ダメージ攻撃力196.0%+元素熟知188.4%攻撃力210.0%+元素熟知201.8%攻撃力224.0%+元素熟知215.3%攻撃力238.0%+元素熟知228.8%攻撃力252.0%+元素熟知242.2%攻撃力266.0%+元素熟知255.7%攻撃力280.0%+元素熟知269.1%攻撃力297.5%+元素熟知285.9%攻撃力315.0%+元素熟知302.8%
落下期間のダメージ82.6%89.9%97.1%104.4%112.3%120.3%128.2%136.1%144.1%
低空落下攻撃ダメージ165.2%179.7%194.2%208.8%224.6%240.5%256.3%272.2%288.0%
高空落下攻撃ダメージ206.3%224.5%242.6%260.8%280.6%300.4%320.2%340.0%359.8%

元素スキル「古儀・鳴砂牽雷」

元素スキル「古儀・鳴砂牽雷」は、セトスのダメージ源です。

元素スキルの天賦レベルは、可能な限り上げましょう。

Lv.9からLv.10の伸びが悪いため、知恵の冠を使う優先度は低いです。

元素スキル「古儀・鳴砂牽雷」

轟雷を集めて雷元素範囲ダメージを与え、素早く後退する。この攻撃で敵に感電、超電導、過負荷、原激化、超激化、超開花または雷元素拡散反応を起こすと、セトスは元素エネルギーを一定値回復する。

スクロールできます
レベルLv.6Lv.7Lv.8Lv.9Lv.10
スキルダメージ161.8%173.4%185.0%196.5%208.1%
元素エネルギー回復12ポイント12ポイント12ポイント12ポイント12ポイント
クールタイム8.0秒8.0秒8.0秒8.0秒8.0秒

元素爆発「秘儀・瞑光貫影」

元素爆発「秘儀・瞑光貫影」は、セトスのダメージ源です。

元素爆発の天賦レベルは、可能な限り上げましょう。

Lv.9からLv.10の伸びが良いため、知恵の冠を使う優先度は高いです。

元素爆発「秘儀・瞑光貫影」

秘儀を行い「静思瞑影」状態に入る。その間、セトスの通常攻撃は敵を貫く瞑弦の矢に変化する。経路上の敵に雷元素ダメージを与え、セトスの元素熟知を基に与えるダメージをアップする。

この状態のとき、セトスは狙い撃ちができなくなる。

瞑弦の矢によるダメージは重撃ダメージと見なされる。

この状態はセトスが退場すると解除される。

スクロールできます
レベルLv.6Lv.7Lv.8Lv.9Lv.10Lv.11Lv.12Lv.13
瞑弦の矢ダメージアップ元素熟知274.6%元素熟知294.2%元素熟知313.9%元素熟知333.5%元素熟知353.1%元素熟知372.7%元素熟知392.3%元素熟知416.8%
静思瞑影の継続時間8.0秒8.0秒8.0秒8.0秒8.0秒8.0秒8.0秒8.0秒
クールタイム15.0秒15.0秒15.0秒15.0秒15.0秒15.0秒15.0秒15.0秒
元素エネルギー6060606060606060

固有天賦

  • 固有天賦「黒鳶の謎掛」
  • 固有天賦「砂王からの賜物」
  • 固有天賦「猿月の顕現」
固有天賦「黒鳶の謎掛」

狙い撃ち射撃をするときのセトスの元素エネルギー1ポイントにつき、チャージ時間-0.285秒。この方法で、チャージ時間は0.3秒になるまで短縮でき、最大20ポイントの元素エネルギーをカウントする。発射時、発射した矢が貫影の矢であった場合、カウントした分の元素エネルギーを消費する。一方、1段チャージの矢であった場合、カウントした元素エネルギーの50%を消費する。

固有天賦「砂王からの賜物」

セトスは「熱砂の眩影」効果を獲得し、貫影の矢の与えるダメージがセトスの元素熟知の700%分アップする。

「熱砂の眩影」効果の継続中、後述のどちらかの条件を満たした場合、効果は解除される。

・貫影の矢が最初に敵に命中した5秒後。

・4本の貫影の矢が敵に命中した後。

この効果を受けた貫影の矢が最初に敵に命中してから15秒後、再び「熱砂の眩影」効果を獲得できる。

固有天賦「猿月の顕現」

ミニマップで周囲のスメール地域の特産の位置を表示する。

セトスのビルド

セトスの運用は、メインアタッカービルドをおすすめします。

セトスのメインアタッカービルドは、瞑弦の矢もしくは貫影の矢で雷元素ダメージを与えるビルドです。

瞑弦の矢は継続時間こそ短いものの、クールタイムが15秒と短く、命ノ星座への依存度も低いです。

貫影の矢は命ノ星座への依存度が高いものの、立ち回りとチーム構成の幅を広げることができます。

セトスにおすすめの武器

セトスにおすすめの武器は、祈願のハズレ枠で入手できる弾弓(★3)です。

弾弓は、メインアタッカーのセトスに欠かせない会心率のステータスを持っています。

攻撃力こそ低いものの、超激化反応と超開花反応は攻撃力の恩恵が小さいため、デメリットにはなりません。

武器効果で瞑弦の矢と貫影の矢が与えるダメージをアップできる点も、セトスと相性が良い理由のひとつです。

おすすめから除外している武器の一覧

当サイトではビルドの再現性を高めるため、入手方法が限定祈願または期間限定イベントに限られた武器をおすすめから除外しています。該当する武器は、下記の一覧をご確認ください。

片手剣
  • 斬山の刃(★5)
  • 磐岩結緑(★5)
  • 蒼古なる自由への誓い
  • 霧切の廻光(★5)
  • 波乱月白経津(★5)
  • 聖顕の鍵(★5)
  • 萃光の裁葉(★5)
  • 静水流転の輝き(★5)
  • 有楽御簾切(★5)
  • 赦罪(★5)
  • ダークアレイの閃光(★4)
  • 腐植の剣(★4)
  • シナバースピンドル(★4)
  • サイフォスの月明かり(★4)
  • 東花坊時雨(★4)
  • 船渠剣(★4)
両手剣
  • 無工の剣(★5)
  • 松韻の響く頃(★5)
  • 赤角石塵滅砕(★5)
  • 葦海の標(★5)
  • 裁断(★5)
  • 千岩古剣(★4)
  • 銜玉の海皇(★4)
  • 惡王丸(★4)
  • マカイラの水色(★4)
  • 鉄彩の花(★4)
  • 携帯型チェーンソー(★4)
  • 「スーパーアルティメット覇王魔剣」(★4)
長柄武器
  • 破天の槍(★5)
  • 護摩の杖(★5)
  • 草薙の稲光(★5)
  • 息災(★5)
  • 赤砂の杖(★5)
  • 赤月のシルエット(★5)
  • 千岩長槍(★4)
  • 斬波のひれ長(★4)
  • 風信の矛(★4)
  • プロスペクタードリル(★4)
  • 砂中の賢者達の問答(★4)
法器
  • 浮世の錠(★5)
  • 不滅の月華(★5)
  • 神楽の真意(★5)
  • 千夜に浮かぶ夢(★5)
  • トゥライトゥーラの記憶(★5)
  • 碧落の瓏(★5)
  • 久遠流転の大典(★5)
  • 凛流の監視者(★5)
  • 鶴鳴の余韻(★5)
  • ダークアレイの酒と詩(★4)
  • ドドコの物語(★4)
  • 誓いの明瞳(★4)
  • 彷徨える星(★4)
  • 果てなき紺碧の唄(★4)
  • 終焉を嘆く詩(★5)
  • 飛雷の鳴弦(★5)
  • 冬極の白星(★5)
  • 若水(★5)
  • 狩人の道(★5)
  • 始まりの大魔術(★5)
  • 白雨心弦(★5)
  • ダークアレイの狩人(★4)
  • 風花の頌歌(★4)
  • 幽夜のワルツ(★4)
  • 曚雲の月(★4)
  • 落霞(★4)
  • トキの嘴(★4)
  • レンジゲージ(★4)
  • 築雲(★4)

弾弓(★3)

弾弓
入手方法
  • 通常祈願
  • 限定祈願
レベル攻撃力会心率
Lv.1386.8%
Lv.208612.0%
Lv.4015117.5%
Lv.5018418.9%
Lv.6023423.0%
Lv.7027425.7%
Lv.8031428.5%
Lv.9035431.2%
弾弓

通常攻撃または重撃の矢が発射した後、0.3秒以内に敵に命中した場合、与えるダメージ+X%。0.3秒以上の場合、与えるダメージ-10%。

ランク与ダメ X
136%
242%
348%
454%
560%

セトスにおすすめの聖遺物

セトスにおすすめの聖遺物は、大地を流浪する楽団4セットです。

大地を流浪する楽団は、2セット効果で元素熟知をアップさせ、4セット効果で重撃のダメージをアップさせます。

すべての効果がセトスの天賦と噛み合っているため、大地を流浪する楽団4セットは、彼にとってこの上ない選択肢です。

大地を流浪する楽団4セット

大地を流浪する楽団
2セット効果

元素熟知+80。

4セット効果

該当聖遺物セットを装備したキャラクターが法器、弓キャラクターの場合、重撃ダメージ+35%。

メインステータス

部位メインステータス
時の砂元素熟知 or 元素チャージ効率
空の杯雷元素ダメージバフ
理の冠会心率 or 会心ダメージ

サブステータス

優先度サブステータス
1元素エネルギー
2会心系
3元素熟知

元素チャージ効率の目安

瞑弦の矢(元素爆発)と貫影の矢(2段チャージ)は、ともに元素エネルギーを必要としています。

瞑弦の矢を主体に戦う場合は、元素チャージ効率を増やし、元素爆発「秘儀・瞑光貫影」をクールタイム毎に発動しましょう。

貫影の矢を主体に戦う場合は、元素エネルギーを効率よく回復し、2段チャージの時間を短縮しなければなりません。

セトスの元素チャージ効率の目安は、瞑弦の矢と貫影の矢によって異なります。

瞑弦の矢
  • クールタイム毎に元素爆発を発動すると仮定
  • 雷元素キャラクターはセトスを含めて2名と仮定
  • 西風武器の元素粒子は、1回につき元素チャージ効率を約10%軽減
雷元素「秘儀・瞑光貫影」1回「秘儀・瞑光貫影」2回
セトスのみ非推奨170%
フィッシュルなし160%120%
フィッシュルあり100%100%
出典:KQM『Sethos Quick Guide』
貫影の矢
  • 雷元素キャラクターはセトスを含めて2名と仮定
  • 西風武器の元素粒子は、1回につき元素チャージ効率を約10%軽減
雷元素「秘儀・瞑光貫影」1回「秘儀・瞑光貫影」2回
セトスのみ非推奨非推奨
フィッシュルなし非推奨140%
フィッシュルあり150%110%
出典:KQM『Sethos Quick Guide』

セトスの立ち回り

セトスの立ち回りは、瞑弦の矢(元素爆発)と貫影の矢(2段チャージ)によって異なります。

  • 瞑弦の矢(元素爆発)の立ち回り
  • 貫影の矢(2段チャージ)の立ち回り

瞑弦の矢と貫影の矢に共通しているのは、元素スキル「古儀・鳴砂牽雷」で元素反応を起こす必要がある点です。

「古儀・鳴砂牽雷」はセトスの元素エネルギーを回復する重要な天賦ですが、雷元素に関連した元素反応を起こしたときという発動条件があります。

「古儀・鳴砂牽雷」の発動前は、敵に元素が付着していることを確認し、元素エネルギーを効率よく回復しましょう。

瞑弦の矢(元素爆発)の立ち回り

瞑弦の矢の立ち回りは、元素爆発「秘儀・瞑光貫影」で「静思瞑影」状態に入り、通常攻撃を連打するだけの簡単なお仕事です。

「静思瞑影」状態の継続中、セトスの通常攻撃は敵を貫く瞑弦の矢に変化し、元素熟知を基に与えるダメージがアップします。

セトスの通常攻撃は3段目の隙が大きいため、2段目の終了時にダッシュまたはジャンプを入力して、コンボをリセットしましょう。

命ノ星座 第6重「巡日のパイロン」をアンロックしている場合は「秘儀・瞑光貫影」の発動前に貫影の矢を挟むことができます。

「巡日のパイロン」の効果が発動できるのは、セトスの左側に表示された砂時計が金色に光っているときです。

貫影の矢(2段チャージ)の立ち回り

貫影の矢の立ち回りは、元素エネルギーと引き換えにチャージ時間を短縮し、貫影の矢を連射するだけの簡単なお仕事です。

セトスが狙い撃ち射撃を行うとき、固有天賦「黒鳶の謎掛」の効果が発動し、元素エネルギー1ポイントにつきチャージ時間を0.285秒短縮します。

チャージ時間は0.3秒になるまで短縮できるため、1ポイントでも多くの元素エネルギーを消費し、秒間のダメージを高めましょう。

貫影の矢が与えるダメージは、固有天賦「砂王からの賜物」によって強化され、再発動には15秒のクールタイムがあります。

「砂王からの賜物」のクールタイム中は、元素エネルギーの回復に専念し、他のキャラクターでダメージを稼いでください。

草元素のティナリ(★5)は、敵に付与した原激化状態を活かしつつ、お互いのクールタイムを補うことができます。

セトスのチーム構成

セトスのチーム構成を考える際に重要なポイントは、以下の3つです。

  • 原激化反応を起こすための草元素キャラクター
  • 雷元素粒子を供給するための雷元素キャラクター
  • 天賦のクールタイムが15秒以下であること

1つ目のポイントは、雷元素キャラクターかつ元素熟知を盛るという特性上、セトスは超激化反応に適正があります。

超激化反応を起こすための原激化状態を付与するためには、ベースとなる草元素キャラクターを入れてください。

草元素共鳴を発動させると、セトスに欠かせない元素熟知を最大100アップさせることができます。

2つ目のポイントは、セトスの行動には元素エネルギーが絡んでいるため、他の雷元素キャラクターが必要です。

雷元素共鳴と元素スキルで生成した雷元素粒子をセトスに供給し、元素エネルギーを効率よく回復しましょう。

おすすめの雷元素キャラクターは、元素スキルで大量の雷元素粒子を生成できるフィッシュル(★4)です。

3つ目のポイントは、セトスのクールタイムが15秒であるため、他のキャラクターもそろえる必要があります。

15秒を上回ると、セトスの待機時間が長くなってしまい、限られた時間内でダメージを稼ぐことができません。

ここまでの内容を踏まえたうえで、深境螺旋や幻想シアター、戦闘イベントの攻略に使えるチーム構成を紹介します。

  • セトス+フィッシュル+綺良々+楓原万葉
  • セトス+フィッシュル+綺良々+ティナリ
  • セトス+フィッシュル+リネ+シュヴルーズ

セトス+フィッシュル+綺良々+α

上記は、綺良々の元素スキルと元素爆発で草元素を付着させ、セトスとフィッシュルで超激化反応を起こすチーム構成です。

空いている枠には、瞑弦の矢(元素爆発)の場合は楓原万葉を、貫影の矢(2段チャージ)の場合はティナリを加えます。

フィッシュルの役割

上記のチーム構成におけるフィッシュルの役割は、元素スキルと元素爆発でオズを召喚し、生成した雷元素粒子でセトスの元素エネルギーを回復することです。

元素スキルのクールタイムが25秒と長いものの、元素爆発と交互に発動することでオズを維持することができます。

フィッシュルには「雷元素の関連反応に連動して雷元素ダメージを与える」という固有天賦があり、セトスと同じく超激化反応への適性が高いです。

綺良々の役割

上記のチーム構成における綺良々の役割は、元素スキルで安全運送シールドを張り、セトスに擬似的な中断耐性とダメージ軽減を与えることです。

弓キャラクターのセトスは中断耐性が低いため、敵の攻撃を受けても怯まないための手段を用意してください。

綺良々は、★4でありながら、草元素の付着とシールドサポートを兼ね備えた優秀なキャラクターです。

綺良々の命ノ星座は、第4重で草元素ダメージの追撃、第6重で全元素ダメージアップを与えることもできます。

楓原万葉の役割

上記のチーム構成における楓原万葉の役割は、雷元素を拡散させ、固有天賦の効果でダメージアップ、聖遺物の効果で耐性ダウンを与えることです。

楓原万葉の元素スキルと元素爆発は、クールタイムが15秒以内に設定されているため、セトスのクールタイムと噛み合っています。

楓原万葉の枠はスクロース(★4)でも代用できますが、彼女は元素爆発のクールタイムが20秒もあり、セトスとは足並みがそろいません。

ティナリの役割

上記のチーム構成におけるティナリの役割は、セトスが貫影の矢で消費した元素エネルギーを回復している間、表に出てダメージを稼ぐことです。

セトス(貫影の矢)とティナリは出場時間が短く、お互いに自分が何もできない時間を埋め合うことができます。

ただ、お互いに武器と聖遺物が被ってしまうため、追加で用意しなければならない点には注意してください。

セトス+フィッシュル+リネ+シュヴルーズ

上記は、リネとシュヴルーズで炎元素を付着させ、セトスとフィッシュルで過負荷反応を起こすチーム構成です。

中断耐性あるいはシールドを与えるキャラクターが存在しないため、慎重な立ち回りが求められます。

貫影の矢を選択した場合は、超激化反応の代わりとして、こちらのチーム構成も視野に入れておきましょう。

フィッシュルの役割

上記のチーム構成におけるフィッシュルの役割は、元素スキルと元素爆発でオズを召喚し、生成した雷元素粒子でセトスの元素エネルギーを回復することです。

元素スキルのクールタイムが25秒と長いものの、元素爆発と交互に発動することでオズを維持することができます。

リネには「炎元素が付着している敵に対して与えるダメージがアップする」という固有天賦があるため、オズを出すタイミングには気を付けてください。

リネの役割

上記のチーム構成におけるリネの役割は、セトスが貫影の矢で消費した元素エネルギーを回復している間、表に出てダメージを稼ぐことです。

セトス(貫影の矢)とリネは出場時間が短く、お互いに自分が何もできない時間を埋め合うことができます。

雷元素が付着していると固有天賦の効果が発動しないため、シュヴルーズの炎元素ダメージで剥がしておきましょう。

シュヴルーズの役割

上記のチーム構成におけるシュヴルーズの役割は、固有天賦の効果で「協同戦術」を付与し、過負荷反応の影響を受けた敵に元素耐性デバフを与えることです。

チームで唯一のヒーラーとして、いざというときにセトスとリネのHPを回復する役割も担っています。

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